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オレンジ色の世界で。
第7章 母さん、ソレ飲んじゃうの?
それを母は、ちゅうちゅうと吸ってくれていた。射精中に吸われると、精液全てを吸い上げられてしまいそうな、そういう感覚があった。
要するに、簡単に言うと、すごく気持ちが良かった。すごく、すごく。
それからの、脱力感。まったりとした吐息が漏れる。
ぼくはまた、いつの間にか目を閉じていた。
薄く目を開ける。オレンジ色の光が目に射しこんだ。
母はまだ亀頭を咥えてくれていて、ちゅうちゅうとしてくれている。
ぼくの身体の脈動は漸く、完全に収まってくれた。
それを感じてくれたのか、母はちゅぽんっと音をたて、亀頭から口を離す。
口の中の精液を、何かに吐き出すかと思い、半身を起こしてティッシュの箱を探した。
しかし、母は、ぼくの精液を、ごくりと喉を鳴らして飲み込んでしまった。
「え?母さん、ソレ飲んじゃうの?」ぼくは驚きの表情を隠せずにそう言った。
母は、精液を飲み込んだあと、口をくちゃくちゃと鳴らして、味見をしてる様な感じだった。
「んんー、ちょっとしょっぱいかも。でも、嫌な味じゃないかなぁ。母さん、精液飲んだの初めてだよー。なんか、たかしくんのなら、飲んでも平気かもーって思っちゃって」
「初めて飲んだの?精液ってしょっぱいんだ?」
「うん。ちょっとしょっぱい、後味はちょっと苦い。でも、母さんは、たかしくんの精液の味、キライじゃないよ」
そう言うと、母は、ぼくに覆い被さる様にして抱き着いてきた。
そして、チンチンを舐め、精液を飲み込んだ口で、大人のエッチなキスをして来る。
それを受けてぼくは「あ、そのままキスしちゃうんだ?」と思ったけれど、不思議と嫌な気分では無かった。
むしろ、先ほどよりも母との交わりが深化した様な感覚の方が強かったかもしれない。
要するに、簡単に言うと、すごく気持ちが良かった。すごく、すごく。
それからの、脱力感。まったりとした吐息が漏れる。
ぼくはまた、いつの間にか目を閉じていた。
薄く目を開ける。オレンジ色の光が目に射しこんだ。
母はまだ亀頭を咥えてくれていて、ちゅうちゅうとしてくれている。
ぼくの身体の脈動は漸く、完全に収まってくれた。
それを感じてくれたのか、母はちゅぽんっと音をたて、亀頭から口を離す。
口の中の精液を、何かに吐き出すかと思い、半身を起こしてティッシュの箱を探した。
しかし、母は、ぼくの精液を、ごくりと喉を鳴らして飲み込んでしまった。
「え?母さん、ソレ飲んじゃうの?」ぼくは驚きの表情を隠せずにそう言った。
母は、精液を飲み込んだあと、口をくちゃくちゃと鳴らして、味見をしてる様な感じだった。
「んんー、ちょっとしょっぱいかも。でも、嫌な味じゃないかなぁ。母さん、精液飲んだの初めてだよー。なんか、たかしくんのなら、飲んでも平気かもーって思っちゃって」
「初めて飲んだの?精液ってしょっぱいんだ?」
「うん。ちょっとしょっぱい、後味はちょっと苦い。でも、母さんは、たかしくんの精液の味、キライじゃないよ」
そう言うと、母は、ぼくに覆い被さる様にして抱き着いてきた。
そして、チンチンを舐め、精液を飲み込んだ口で、大人のエッチなキスをして来る。
それを受けてぼくは「あ、そのままキスしちゃうんだ?」と思ったけれど、不思議と嫌な気分では無かった。
むしろ、先ほどよりも母との交わりが深化した様な感覚の方が強かったかもしれない。