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オレンジ色の世界で。
第8章 そこはお尻の穴だよ?
「ねえ、母さん?ぼくもさ、母さんのここ、舐めていいんだよね?」
「えーっと、うーん、そうだね……恥ずかしいけど、その方が、ママも嬉しいかも……。でも、変な味だったら、すぐ止めていいからね?匂いとかも、嫌じゃない?」
「うん、匂いは嫌じゃ無いよ。じゃあ、舐めるねえ」
そう告げるとぼくは躊躇う事無く舌をべろりと出して、母の割れ目を舐めてみた。
母は「きゃっ……」と小さく声を上げて、びくりと腰を震わす。
味は、少ししょっぱい。いや、にがいのか?よく分からなかったので、引き続き割れ目の同じ場所を舐める事にした。
「あ……ヤダ、たかしくん。あんっ、ダメ、そんなに、同じとこ、ばっかり……あんっ、あんっ」
明らかに母の声質が変わった。
「母さん?なんか、すごくべちゃべちゃになるけど、ここ」
「ダメ。舐めながら喋っちゃ、ダメ……」
複雑な形状だった。グミの様な触感で、舐めれば舐める程ぐちゅぐちゅと濡れて来る。自分の唾液だけでここまで濡れ濡れにはならないだろう。
そして、舌先は母の穴を捉える。
穴と言うか、舌が奥へと入る、母の入り口と言った方が良いだろうか。
丸い穴がぽんっといるのではなくて、隙間に舌を挿し込む様な感覚だった。
「母さん、ここに、チンチンを入れるの?」
ぼくは舌を口から出したまま、そう尋ねた。舌ったらずな子供の様な口調になってしまった。
「えーっと、うーん、そうだね……恥ずかしいけど、その方が、ママも嬉しいかも……。でも、変な味だったら、すぐ止めていいからね?匂いとかも、嫌じゃない?」
「うん、匂いは嫌じゃ無いよ。じゃあ、舐めるねえ」
そう告げるとぼくは躊躇う事無く舌をべろりと出して、母の割れ目を舐めてみた。
母は「きゃっ……」と小さく声を上げて、びくりと腰を震わす。
味は、少ししょっぱい。いや、にがいのか?よく分からなかったので、引き続き割れ目の同じ場所を舐める事にした。
「あ……ヤダ、たかしくん。あんっ、ダメ、そんなに、同じとこ、ばっかり……あんっ、あんっ」
明らかに母の声質が変わった。
「母さん?なんか、すごくべちゃべちゃになるけど、ここ」
「ダメ。舐めながら喋っちゃ、ダメ……」
複雑な形状だった。グミの様な触感で、舐めれば舐める程ぐちゅぐちゅと濡れて来る。自分の唾液だけでここまで濡れ濡れにはならないだろう。
そして、舌先は母の穴を捉える。
穴と言うか、舌が奥へと入る、母の入り口と言った方が良いだろうか。
丸い穴がぽんっといるのではなくて、隙間に舌を挿し込む様な感覚だった。
「母さん、ここに、チンチンを入れるの?」
ぼくは舌を口から出したまま、そう尋ねた。舌ったらずな子供の様な口調になってしまった。