この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
オレンジ色の世界で。
第8章 そこはお尻の穴だよ?
 それから身体を母の身体の下へ滑り込ませて、股間観察をしやすい体勢を整えた。
 お尻の穴がある。こんなに近くで見るのは初めての経験だった。きゅっと締まっているけれど、時折ひくひくと動いている。少し艶々してる様にも見えた。
 ソレに対して、今までは然程興味を抱くことは無かったのだけれど、母のお尻の穴は何だか可愛らしく見える。少し触れてみたいと思い、人差し指でちょんちょんと突いてみた。
「あ、ん……。ダメ、たかしくん、そこはお尻の穴だよ?チンチンを入れる穴は、もう少し、上の方だよ……」
「ねえ、母さん?でもさ、お尻の穴にチンチン入れるセックスもあるんでしょう?」
「もうっ!なんでそんなこと知ってるのよ。そう言うのもあるけど、たかしくんはまだダメ。まずは普通のセックスからにしなさい」
 母は突然、普段の母らしい口調でそう言ってきた。体勢が体勢だけに威厳もへったくれも無いけれど。
「じゃあさ、また今度、お尻のセックスも教えてくれる?」
「うーん、まあ、たかしくんが興味あるなら、別に、いいけど、ママは……」
「母さんはさ、お尻のセックスしたことあるの?」
「それは、あるけど……あ、いや、やっぱり、今のナシね。パパには絶対言っちゃダメだからね?」
「え?なんで?いや、勿論、そんなの言わないけど。あ、そう言うことか。父さんとはお尻のセックスしたこと無いからバレたく無いんだ?」
「もう、たかしくん、ママのことイジメないでよ。そーゆー男の子は、女の子から嫌われちゃうよ?」
「別に、ぼくはイジメてなんて無いけどね。えーっと、じゃあ、チンチンを入れる穴を……」

 本当に泣き出してしまいそうな母の声を聞き、若干怯んでしまったぼくは、魅力的なお尻の穴への想いを断ち切ることにした。
 お尻の穴を突いた指先をそのままぷにぷにとした肉に指し、穴探りを始める。
 肉の感触を楽しみつつ、割れ目の近くを指先でくにくにと弄ってみた。少し湿り気を感じる。ベタベタでは無く、しっとりとした湿り気だった。
/55ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ