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借金のカタに妻を差し出しました 復讐編
第5章 8日後
魅久は先程より大きな声で「イカせて下さい。」と、懇願した。
早喜は「じゃ、イカせて上げる。」そう言って、花弁へと吸い付いた。
3箇所を同時に責められる魅久は、「あ・あ・あ・・ィ・ィ・・・」と、喘ぎ声を震わせた。
「イ・・・イキそう・・・」
早喜は花弁から唇を離さず責め続けた。
魅久は背中を反らせて、全身に汗を浮かせて、「あ・・・ィ・・・イク・・・」と、身体を弾ませて絶頂を迎えていた。

目を開けた魅久の前には、早喜が愛おしそうに見つめていた。
「気持ち良かった?」
早喜の問いに、魅久は「はい。」と、答えた。
「でも、もっとイキたいでしょ?」
2つめの問いに、魅久は「・・・もう・・・」と、首を横に振り答えた。
「遠慮しなくていいのよ。」と言って、早喜は手を花弁に当て、指を蜜壺に挿入して中を探るように動かした。
魅久は「あひっ。」と、おかしな声を上げ、身体捩った。
早喜は「ここね。」と、言って花弁に当てた手を動かし始めた。
魅久は、早喜の指で、身体を捩り、背を反らし、吐息と喘ぎ声を響かせ悶え、何度も絶頂を迎え、蜜を吹き出していた。

魅久が再び目を開けると、早喜はハンカチで手を拭いていた。
「やっと、お目覚め。私はまだ仕事があるので、失礼させてもらうわ。」
早喜は立ち上がり、玄関で靴を履いていた。
魅久は立ち上がろうとしても、力が入らず上体を起こすのが精一杯だった。
「返事は今ので大体判ったけど、ちゃんと連絡をお願いします。あと、早く起きて鍵を閉めてね。」
そう言って、早喜は出て行った。

魅久は、自身が作った水たまりを見て、自分の中に点けられた火が、全てを変えてしまったのだと眺めていた。
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