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借金のカタに妻を差し出しました 復讐編
第11章 落札者
志寿火が意識を戻し、ぼんやりしていると、魅久が頬を叩いた。
驚いた顔の志寿火に、「あなた、身凪様を放って置いて勝手にイクなんて、なんて事をしてくれたの。そんなとこに寝てないで、謝りなさい。」
志寿火は、慌ててソファーから下り、土下座をして詫びる。
魅久は更に、「帰りますよ。こんな、わがまま勝手で、お金なんか頂けないわ。」そう言って、志寿火のセーラー服の後ろ襟を引っ張る。
志寿火は、情けない表情で、魅久と身凪を見つめる。
身凪は、その姿を見て、「まぁ、いいから。これから1月は、私がしっかり調教するから。よろしく頼むよ。」
志寿火は、驚いて振り返り魅久を見つめる。
「そういう事よ。オプションで1ヶ月、しっかりご奉仕するのよ。」
先ほどの表情を何処かに、笑顔で身凪に頭を下げ、「ありがとうございます。一月の間しっかりご奉仕させて頂きます。」と、お礼を述べた。
「早速だが、これを先生の舌で綺麗にしなさい。」
そう言って、身凪はソファーに座ったまま腰を突き出す。
「はい。」と、志寿火は答えて身凪のモノに手を沿え、舌をだし舐め始めた。
その様子を見て、魅久は、「私は、これでおいとまさせて頂きますね。」部屋を後にしようとしする魅久に、
「君も、一緒にどうかね?」
身凪の誘いに、「あら、私には先約がありますの。それに、私はお金では買えませんよ。」魅久は、もう一枚のカードキーを見せる。
「判っているよ。魅力的な女性には声を掛けんと失礼だからな。」
そんな、身凪の冗談に、「ありがとうございます。」と答え、魅久は、佐脇と早喜の待つ部屋へと向かった。
驚いた顔の志寿火に、「あなた、身凪様を放って置いて勝手にイクなんて、なんて事をしてくれたの。そんなとこに寝てないで、謝りなさい。」
志寿火は、慌ててソファーから下り、土下座をして詫びる。
魅久は更に、「帰りますよ。こんな、わがまま勝手で、お金なんか頂けないわ。」そう言って、志寿火のセーラー服の後ろ襟を引っ張る。
志寿火は、情けない表情で、魅久と身凪を見つめる。
身凪は、その姿を見て、「まぁ、いいから。これから1月は、私がしっかり調教するから。よろしく頼むよ。」
志寿火は、驚いて振り返り魅久を見つめる。
「そういう事よ。オプションで1ヶ月、しっかりご奉仕するのよ。」
先ほどの表情を何処かに、笑顔で身凪に頭を下げ、「ありがとうございます。一月の間しっかりご奉仕させて頂きます。」と、お礼を述べた。
「早速だが、これを先生の舌で綺麗にしなさい。」
そう言って、身凪はソファーに座ったまま腰を突き出す。
「はい。」と、志寿火は答えて身凪のモノに手を沿え、舌をだし舐め始めた。
その様子を見て、魅久は、「私は、これでおいとまさせて頂きますね。」部屋を後にしようとしする魅久に、
「君も、一緒にどうかね?」
身凪の誘いに、「あら、私には先約がありますの。それに、私はお金では買えませんよ。」魅久は、もう一枚のカードキーを見せる。
「判っているよ。魅力的な女性には声を掛けんと失礼だからな。」
そんな、身凪の冗談に、「ありがとうございます。」と答え、魅久は、佐脇と早喜の待つ部屋へと向かった。