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こいのうた。
第4章 約束
まだ意識が朦朧とする中、かすかに名前を呼ばれたような気がする。
「―――ちゃん」
目をあけると、誰かがこっちをじっと見ている。
「一華ちゃん」
聞き覚えのある声に、ふっと意識が戻る。
「き、キョウ先輩…!? ここは…?」
「保健室だよ」
「えっ!なんで保健室……」
全然記憶にない。
「急に倒れたらしいよ。神田先生が運んできたとこを見かけたから、来ちゃった」
その声は、すこし怒ったような口調だった。
「なんで、怒ってるの…?」
「あ…怒ってるわけじゃないんだけど…」
「?」
「神田先生が一華ちゃんを抱えてたから…ちょっと嫉妬…かな」
意外な答えに思わず笑う一華。
「なにそれ……ふふっ」
「笑うな。本当だよ」
「―――ちゃん」
目をあけると、誰かがこっちをじっと見ている。
「一華ちゃん」
聞き覚えのある声に、ふっと意識が戻る。
「き、キョウ先輩…!? ここは…?」
「保健室だよ」
「えっ!なんで保健室……」
全然記憶にない。
「急に倒れたらしいよ。神田先生が運んできたとこを見かけたから、来ちゃった」
その声は、すこし怒ったような口調だった。
「なんで、怒ってるの…?」
「あ…怒ってるわけじゃないんだけど…」
「?」
「神田先生が一華ちゃんを抱えてたから…ちょっと嫉妬…かな」
意外な答えに思わず笑う一華。
「なにそれ……ふふっ」
「笑うな。本当だよ」

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