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私の大好きな人
第3章 どんなことがあっても、私は大好きです
はっきり断言してくれ嬉しかったけれど・・・
「雄太さん、父親として一緒にいたいと思ってますよね。だから、ここから引っ越さないんですよね
私は十分愛してもらえてので、直人君の気持ちに寄り添ってあげてください」

「沙織、確かに直人には可哀想な事をしてると思う。直人と過ごすより、沙織と一緒にいたい。それにあいつとはやり直したくない。
それに引っ越しのことはそう思われても仕方がないよな
付き合って2年、そろそろ先を見据えた付き合いをしたいと思ってて、一緒に住める家を探し始めてた」

「ありがとう。でも、私は・・・」

私の存在が元奥さんには目障りなはずだから
だから、毎日のように電話がかかってきている
私は雄太さんを苦しめたくなかった
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