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私の大好きな人
第3章 どんなことがあっても、私は大好きです

あの提案からしばらくたったある日
「沙織、今度の休みは3人で過ごさないか
直人も一緒に遊びに行きたいって」
「雄太さん、直人君に無理矢理言わせたな」
「そんなことないよ。誘ったけど・・・」
「それなら、仲間に入れてもらいます」
雄太さんなりに色々と考えていた
私は泊まる準備だけしてほしいと言われていた
土曜日の朝から直人君は雄太さんの所にきた
車で出かけ、日帰りは難しいテーマパークまで足をのばした
「直人、今日はこのホテルに泊まろうか」
「パパと二人だけ?」
「直人はどうしたい?」
ドキドキが止まらない
雄太さん、断られたらどうするの?
「直人は、お姉ちゃんも一緒がいい
お姉ちゃんはたくさん遊んでくれたから泊まっても良いよ」
「ありがとう
一緒に泊まらせてね」
「沙織、今度の休みは3人で過ごさないか
直人も一緒に遊びに行きたいって」
「雄太さん、直人君に無理矢理言わせたな」
「そんなことないよ。誘ったけど・・・」
「それなら、仲間に入れてもらいます」
雄太さんなりに色々と考えていた
私は泊まる準備だけしてほしいと言われていた
土曜日の朝から直人君は雄太さんの所にきた
車で出かけ、日帰りは難しいテーマパークまで足をのばした
「直人、今日はこのホテルに泊まろうか」
「パパと二人だけ?」
「直人はどうしたい?」
ドキドキが止まらない
雄太さん、断られたらどうするの?
「直人は、お姉ちゃんも一緒がいい
お姉ちゃんはたくさん遊んでくれたから泊まっても良いよ」
「ありがとう
一緒に泊まらせてね」

