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私の大好きな人
第3章 どんなことがあっても、私は大好きです

「そうだよ
また後できちんとするけど・・・」
「ありがとう。凄く嬉しかったよ
でも、私は急がないよ。直人君の将来にかかわる事だからね」
「沙織・・・お前を抱きたい」
「私も抱かれたい
でも、今日はダメだからね」
「わかってるけど・・・」
「明日でも明後日でも
いくらでもできるから我慢」
1泊2日のお出かけは、あっという間に終わってしまった
私も楽しかった
その後も時々、二人の仲間に入れてもらった
あれから1年
直人君と雄太さんから花束を差し出され
「沙織、これからは毎日一緒に過ごしてほしい
そして、直人のお母さんになってもらえませんか?」
「お姉ちゃんからお母さんになってください」
大好きな二人からプロポーズされた
「はい
私でもよろしければ
こちらこそ、よろしくお願いします」
また後できちんとするけど・・・」
「ありがとう。凄く嬉しかったよ
でも、私は急がないよ。直人君の将来にかかわる事だからね」
「沙織・・・お前を抱きたい」
「私も抱かれたい
でも、今日はダメだからね」
「わかってるけど・・・」
「明日でも明後日でも
いくらでもできるから我慢」
1泊2日のお出かけは、あっという間に終わってしまった
私も楽しかった
その後も時々、二人の仲間に入れてもらった
あれから1年
直人君と雄太さんから花束を差し出され
「沙織、これからは毎日一緒に過ごしてほしい
そして、直人のお母さんになってもらえませんか?」
「お姉ちゃんからお母さんになってください」
大好きな二人からプロポーズされた
「はい
私でもよろしければ
こちらこそ、よろしくお願いします」

