この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
もう一度、ロストヴァージン
第1章 もう一度、ロストヴァージン

「あつろう…あつろうは、テレビタレントさんやグラビアアイドルの女のコを見て…あのコいいなと思ったことはないのかなぁ…気になるモデルさんの女のコを見てあのコいいなと思ったことはないの?」
「ないよ…」
「ないって…」
「だから…オレの女はひろこだけだよ!!」
「そんなにむきにならなくてもいいじゃない…困ったわね…それじゃあ、テレビを見ていて広瀬すずちゃんや土屋太鳳ちゃんを見たときに、かわいいな…という気持ちは出てこないの?」
「出てこない…だから…女はひろこ一人だけだよ!!」
「ますます困ったわねぇ…そんな気持ちじゃあ、お嫁さん来てくれないわよ…」
「別にぃ…お嫁さん…いらない…」
「困ったわねぇ…」
あつろうは、ますます煮え切らない表情でアタシにこう言うた。
「オレは…ひろこが好きなんだよ…ひろこをお嫁さんにしたいから…お嫁さん…いらないと言うたのだよ…」
「あつろう…」
「だからオレ…ここで…奪い取る…」
「奪い取るって…」
「第2のヴァージンだよ…」
「ええ!!ここでぇ!!」
「ああ…オレは本気だ…」
あつろうは、アタシに両手できばを作ってガオーと言うた後、アタシにガバッと抱きついてアタシを押し倒した。
「キャッ…イヤ…イヤ…」
「ひろこ…ひろこの第2のヴァージンを奪い取る…」
「ちょっとやめてよ…イヤ…」
あつろうは、グレーのへびの模様のスカートをクシャクシャにしながらショーツが見えるギリギリまで上げた後、アタシの身体の上に乗っかった。
「あつろう…イヤ…」
ダメ…
カーディガンが破れちゃう…
(ビリビリビリ!!)
ああ!!
ブラウスも破れちゃった…
ダメ!!
イヤ!!
「ないよ…」
「ないって…」
「だから…オレの女はひろこだけだよ!!」
「そんなにむきにならなくてもいいじゃない…困ったわね…それじゃあ、テレビを見ていて広瀬すずちゃんや土屋太鳳ちゃんを見たときに、かわいいな…という気持ちは出てこないの?」
「出てこない…だから…女はひろこ一人だけだよ!!」
「ますます困ったわねぇ…そんな気持ちじゃあ、お嫁さん来てくれないわよ…」
「別にぃ…お嫁さん…いらない…」
「困ったわねぇ…」
あつろうは、ますます煮え切らない表情でアタシにこう言うた。
「オレは…ひろこが好きなんだよ…ひろこをお嫁さんにしたいから…お嫁さん…いらないと言うたのだよ…」
「あつろう…」
「だからオレ…ここで…奪い取る…」
「奪い取るって…」
「第2のヴァージンだよ…」
「ええ!!ここでぇ!!」
「ああ…オレは本気だ…」
あつろうは、アタシに両手できばを作ってガオーと言うた後、アタシにガバッと抱きついてアタシを押し倒した。
「キャッ…イヤ…イヤ…」
「ひろこ…ひろこの第2のヴァージンを奪い取る…」
「ちょっとやめてよ…イヤ…」
あつろうは、グレーのへびの模様のスカートをクシャクシャにしながらショーツが見えるギリギリまで上げた後、アタシの身体の上に乗っかった。
「あつろう…イヤ…」
ダメ…
カーディガンが破れちゃう…
(ビリビリビリ!!)
ああ!!
ブラウスも破れちゃった…
ダメ!!
イヤ!!

