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ズルい男…それでも貴方のことが好きだから
第3章 私は…

皆のおもちゃにされた挙げ句、最後は鎖に繋がれている
私の近くには餌と水が置いてある
もう私は限界だった
体を動かす度に痛みが・・・
体も心もボロボロになったような気がする
もう、どうでも良いと思った
和真に助けてほしかった
でも、和真も帰っていった
私が使い捨てされるまで、一生このままのような気がした
何もかも捨てて、無になったら辛くないのかな・・・積極的に求めたら気持ち良くなれるかな・・・
涙が止まらない
誰か助けて・・・
私の近くには餌と水が置いてある
もう私は限界だった
体を動かす度に痛みが・・・
体も心もボロボロになったような気がする
もう、どうでも良いと思った
和真に助けてほしかった
でも、和真も帰っていった
私が使い捨てされるまで、一生このままのような気がした
何もかも捨てて、無になったら辛くないのかな・・・積極的に求めたら気持ち良くなれるかな・・・
涙が止まらない
誰か助けて・・・

