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第5章 始まり

「あんなことはしないと誓う
夏希を気持ち良くして、何度も逝かせたい。
俺は夏希の悶え、苦しみ、逝き狂うところが見たい
誰かが加わったり、酷いことはしない。
俺と夏希、二人だけのセックスがしたいだけだから

あいつらのように鞭や蝋燭、アナルセックスや浣腸など・・・無理にはしない」

「ごめんなさい。やっぱり私には無理だよ」

「ダメなのはわかってる。でも、隠してたらまた変なことしそうになるから
お前の信用失いたくないけど・・・」