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幼痴園の先生になりました!
第1章 赴任
令成(れいせい)元年の4月1日の朝、午前8時。
<椿萬(ちんまん)幼痴園>
と記された大きな表札がかかる前に、僕はたたずんでいた。
「ついに、今日から僕は、幼稚園の先生なんだ…」
僕は、夢がかなった喜びに、燃えた。
ただ、寝ぼけまなこだったからなのか、喜び過ぎたからなのか、僕は、その表札をよく見なかった。
門扉が、異常に背が高い。高さ5メートルはありそうだ。ぶ厚い鉄製の扉。
『まるで刑務所の扉のようだ…』
ふと見ると、門扉に続く壁も、高さが5メートルくらいあり、その上にはなんと、有刺鉄線…。
ただ見えている3階建ての建物は、いかにも幼稚園といった感じの普通のものだった。
門扉に近づくと、機械音声がした。
<門扉に手を当て、名前をフルネームで言ってください>
僕は、言った。
「越智(おち)露利(つゆり)」
どこにでもある、普通の名前だ。そう、だろう?ちなみに、僕のあだ名は、<エッチロリくん>である。
<静脈認証されました>
門扉がギギギーと開いた。
ただ、人間一人通れるくらいしか開かなかった。
中に入ったそのとき。
「ロリくん~~~ッ♡おマンコにチンポを入れて~~~ッ♡精子を出して~~~ッ♡」
目の前に小6くらいの女児が、下着姿でたたずんでいて、入ってきた僕にいきなり痴女みたいな言葉をぶつけてきた。
「え?え?え?ええええーっ?????」
<椿萬(ちんまん)幼痴園>
と記された大きな表札がかかる前に、僕はたたずんでいた。
「ついに、今日から僕は、幼稚園の先生なんだ…」
僕は、夢がかなった喜びに、燃えた。
ただ、寝ぼけまなこだったからなのか、喜び過ぎたからなのか、僕は、その表札をよく見なかった。
門扉が、異常に背が高い。高さ5メートルはありそうだ。ぶ厚い鉄製の扉。
『まるで刑務所の扉のようだ…』
ふと見ると、門扉に続く壁も、高さが5メートルくらいあり、その上にはなんと、有刺鉄線…。
ただ見えている3階建ての建物は、いかにも幼稚園といった感じの普通のものだった。
門扉に近づくと、機械音声がした。
<門扉に手を当て、名前をフルネームで言ってください>
僕は、言った。
「越智(おち)露利(つゆり)」
どこにでもある、普通の名前だ。そう、だろう?ちなみに、僕のあだ名は、<エッチロリくん>である。
<静脈認証されました>
門扉がギギギーと開いた。
ただ、人間一人通れるくらいしか開かなかった。
中に入ったそのとき。
「ロリくん~~~ッ♡おマンコにチンポを入れて~~~ッ♡精子を出して~~~ッ♡」
目の前に小6くらいの女児が、下着姿でたたずんでいて、入ってきた僕にいきなり痴女みたいな言葉をぶつけてきた。
「え?え?え?ええええーっ?????」