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幼痴園の先生になりました!
第1章 赴任
さて、4月1日といえば、まだまだ肌寒いはずと思うだろうが、この令成時代、4月1日の午前8時でも、気温は30度近い。
そう、温暖化が激しく進んで、いまでは年がら年中、夏なのだ。
ただ、酷暑にはならない。年平均気温は29度で、最高気温は30度くらい、最低気温は28度くらい。
長年酷暑に苦しんできたのに比べると、快適そのものだ。
天気も安定していて、午前中は雲1つなく風がさわやかで、午後は5時台に30分間だけ豪雨でそれ以外はカンカン照りだ。
日常生活をする上では、最高の自然環境になっていた。

もちろん、下着だけでいても風邪もひかない。

僕は、女児の手首をつかんだ。
「きみ、名前は?」
女児はにっこりして
「あたし、トモ~♡」
と答えた。
「トモ、あっちに行こう」
と僕はトモの手を引っ張った。トモは、すなおについてきた。

あっち、の方向には、木がいっぱい群集していた。
そう、僕はその木陰でトモにイタズラするつもりだった。
歩いていくと、木陰にうまいぐあいにあずまやが、あった。
ただ、あずまやにしては設備が整い過ぎなような。中は10畳くらいの広さで、床にはふかふかのマットレスが敷き詰めてあり、トイレやシャワーも付いている。
壁がないので、外から丸見えなのだが。
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