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第6章 コスプレ不倫

　Ａさんは浴衣姿の私の上に覆い被さってきてかなりねっとりとした愛撫を私の身体の隅から隅までしてくれました、私はそんなＡさんのお身体を抱き寄せて背中や頭、首筋を十本の指で擦って回って両脚を絡ませて悶えながら応えました。浴衣は忽ちのうちに乱れてしまってブラもショーツもお肌も露わになっていました。
　熱い吐息も漏らしていました、私はその中でＡさんにおねだりしました。
「もう我慢出来ないですから。淹れて下さい」
　こうおねだりしました、Ａさんも拒む筈がなくブリーフを脱いで私のショーツも左の膝のところまで丸めて脱がしてくれました。そうして腰をずず、と私の中に沈めてくれました。
　私はＡさんのおちんちんが入った瞬間あんっ♡と身体をのけぞらせて悶えました、そうしてＡさんのお身体を抱き締めて好きです、愛していますとまで言ってセックスを貪りました。この時の私達は完全に愛し合っていました。主人の写真の前で私は他の男の人に愛していますと言ってその人とのセックスを貪っていました。