パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 海での情事

　ビーチを一人で歩いていると早速声をかけられました、背は一七八位で色白でお腹が少し出た当時の私よりも二つくらい年下の子でした、お腹は出ていましたが顔立ちはそんなに悪くありませんでした。水着は黒と青の競泳用のビキニでした。もうビキニだけでブリーフと同じなので私は合格、と思いました。その子があの、と声をかけてきたので私からにこりと笑って言いました。
「ナンパ？いいわよ」
「いいんですか？」
「一人だし。暫く一緒にいましょう」
「じゃあ最初は」
「暫く一緒にビーチ歩きましょう。カップルに見えるから」
　こう言って彼仮にＢ君とさせてもらいますが彼と一時だけ恋人関係になることにしました。私は彼と一緒に歩きながらまずは彼のことを聞きました。東京の方の大学に通っていて自宅にいて今日は出会いを求めて電車で海に来たとのことでした。そして最初に私に声をかけたということでした。そして私が人妻だと言うとどきりとしたお顔になりましたが私は海には一人で来たから安心してと告げました。