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第8章 自宅で襲われて

　丁度玄関に向かう廊下から階段のところは死角になっていました、それで突然そこから襲い掛かられて私は身構える余裕もなくいきなりその場に押し倒されました、押し倒される瞬間玄関に見知らぬ大きな男の人の靴が乱暴に脱がれているのを見て私はさっきのチャイムの人がお家の中に入ってきたことを悟りました。
　私は押し倒されてすぐに相手の人を見ました、お顔はストッキングでわかりませんでした。強盗か若しくはレイプ目的か両方か、私はどれかと思いましたが。
　相手の人は私を押し倒すとすぐに私のセーターを乱暴に首のところまでめくり上げてきました、そのうえで私の脚と脚の間に身体を入れてきました。黒いブラを露わにさせられた私は相手の人がどういった目的でお家の中に来たのかわかりました。
　犯される、私はそう感じて相手の人をはねのけようと抵抗しました。
「嫌ーーーーーーっ！！」
「止めて、止めて下さい！」
「あなた助けて！」
　いる筈もない主人に助けを求めて両手を必死に動かし脚と脚の間に入られながらも両脚も動かし身体全体で逃れようとしました。ですが全ては無駄な抵抗でした。