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私はみんなの性処理係
第3章 初体験の入寮試験
「あ、来た来た。」

中にいるのは優しそうな雰囲気の男子生徒だ。

「確か南雲彩花さんだっけ?」

「はい。南雲彩花といいます。」

彩花がペコリと頭を下げると、男子生徒は笑った。

「そんなにかしこまらなくていいよ。僕は同じクラスの石原慶史。」

石原はそう言って、栗林を見た。

「先輩、ありがとうございました。あとは僕がやりますから。」

その言葉を聞き栗林は安心したのか、大きく頷いた。

「後は頼んだぞ。」

マニュアルを石原に渡すと、栗林は部屋から出ていった。

「南雲さん、このマニュアルはまた明日読めばいいよ。今日はゆっくり休んだら?その様子だと色々あったようだし…。」
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