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過ち?それとも
第7章 一緒に
息子も祐輔さんに会い、それなりに話も盛り上がっていました
息子が私にコソコソっと
「祐輔さんって、本当はお父さんになるんだよね」
「雰囲気的には・・・」
「母さん、ウケるんだけど・・・」
「エッ?」
「雰囲気的にはって何?」
「だって、昭康のお父さんは本当のお父さん一人だけでしょ」
「まぁ そうだけど」
「だから、雰囲気的には・・・なの」
「じゃあ~何て呼べば良いの? 祐輔さんって呼んでも良いのかな」
「お母さんはそれで良いと思うけど」
息子は彼女を連れて、私達の家に遊びに来るようになったり、私達も遊びに行ったりするようになった
私達が婚姻届を出す前日も二人で、大きな花束を持ってきてくれた
息子が私にコソコソっと
「祐輔さんって、本当はお父さんになるんだよね」
「雰囲気的には・・・」
「母さん、ウケるんだけど・・・」
「エッ?」
「雰囲気的にはって何?」
「だって、昭康のお父さんは本当のお父さん一人だけでしょ」
「まぁ そうだけど」
「だから、雰囲気的には・・・なの」
「じゃあ~何て呼べば良いの? 祐輔さんって呼んでも良いのかな」
「お母さんはそれで良いと思うけど」
息子は彼女を連れて、私達の家に遊びに来るようになったり、私達も遊びに行ったりするようになった
私達が婚姻届を出す前日も二人で、大きな花束を持ってきてくれた