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過ち?それとも
第7章 一緒に
息子は
「祐輔さん、母のことよろしくお願いします
俺から幸せを奪ったんだから、母を幸せにしなかったら俺は許さないから・・・って言いたかったけど、俺は祐輔さんのこと信じてるから
だって、血繋がってないのにいつも自分の息子のように接してくれるからさ
お父さん頼んだよ」
「昭康君には、本当に悪いことをしたと思ってる
絶対にお母さんのこと幸せにします」
「昭康、本当にごめんね」
息子に詫び一生償わなければならないのに、息子の成長に安心した
「母さん、俺たち年が明けたら結婚することにしたから
プロポーズして返事もらっただけで、挨拶にも行ってないけど、報告だけしておくね」
「良かったね
綾音さん、昭康のことよろしくお願いします」
「はい こちらこそよろしくお願いします」
本当に笑顔がよく、素敵な彼女
その後も他愛のない話をした
前日の息子たちの訪問もあり
とても素敵な入籍記念日となった
「祐輔さん、母のことよろしくお願いします
俺から幸せを奪ったんだから、母を幸せにしなかったら俺は許さないから・・・って言いたかったけど、俺は祐輔さんのこと信じてるから
だって、血繋がってないのにいつも自分の息子のように接してくれるからさ
お父さん頼んだよ」
「昭康君には、本当に悪いことをしたと思ってる
絶対にお母さんのこと幸せにします」
「昭康、本当にごめんね」
息子に詫び一生償わなければならないのに、息子の成長に安心した
「母さん、俺たち年が明けたら結婚することにしたから
プロポーズして返事もらっただけで、挨拶にも行ってないけど、報告だけしておくね」
「良かったね
綾音さん、昭康のことよろしくお願いします」
「はい こちらこそよろしくお願いします」
本当に笑顔がよく、素敵な彼女
その後も他愛のない話をした
前日の息子たちの訪問もあり
とても素敵な入籍記念日となった