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ど腐れたラブの物語【完結】
第3章 その2
「あのさ…、いくら何でもソフトすぎるって(苦笑)。それじゃあ、いつまでたってもイカないよ。もっと強くゴシゴシやってくれないと…」


苦笑というよりも、思わず吹き出しそうな表情の吉原は、そう小声でマユミに”アドバイス”した。
マユミは無言で小さく頷くと、今度は俄然、上下勢いよくシゴいた…。


「おお…、いいな。マユミさん、どうだ、オレのチンポは?」


「ええと‥、大きいです‥」


「ホストのカレとどっちが大きいんだ?」


「…あの、同じくらいかな…」


「そうか。じゃあ、そのおそらくイケメンなカレのチンポだと思っていいから、いやらしくシゴいてくれ」


「うん…」


マユミは恥ずかしそうに、吉原のデカチンを握った右手を上下させているが、だんだんと息が荒くなってきた。


***



「カレにチンポを突っ込まれている時を想像してみろ。…どうだ、あんたのアソコ、濡れてきたんじゃないのか?」


「ちょっとは…」


「よし、オレも自分のイチモツを握られている若い女の濡れたマ○コを想像してイクぞ!さあ、左手でタマを触りながら、激しくシゴくんだ!」


健気な彼女は、言われるままに、スピードアップしてゴシゴシだ…。




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