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君は僕のぬな
第3章 デスソース、デスマッチング!!

「ご飯よそりますよ?チャンミンさんは、どのくらい食べます?」
「ヒッ…!!!!」
めっちゃ、睨まれてます!!!!!
怖いよぉ(>_<)!!!!!!!!
何か差し障ること、言いましたかね?
「チャンミンと、呼べ!!!」
あ、それね、分かりました、喜んで!!!
「チャンミン、どのくらい食べる?」
あたしが言い直すと、眉を下げでニッコリ笑いやがったぜ、ちくしょう、負けた気分だ!
「たくさん食べます」
「分かった!!!!」
あたしは、これでもか!!!っていうくらいに、ご飯を大盛りによそった。
「ありがとうございます、頂きます!」
「いえ、どうぞ、召し上がれ!!!」
「美味しいですね、ぬなさんは、料理が上手ですね」
おお、誉められて、嬉しくないわけがない。
可愛いな、チャンミンは~♪
「サラダもあるよ、たんとお食べ?」
「ありがとうございます、頂きます!」
本当にお腹が空いてたんだね?
細いのに、よく食べること、食べること。
「おかわりください。」
「うん」
「おかわりください。」
「う、うん…」
マジで、大丈夫か、お腹…?
チャンミンのあまりにも、すごい食べっぷりに、何だか心配になってきた…。
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