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君は僕のぬな
第4章 ビキスト入会で好き確定?


「おお♪すごいですね?まさかぬなさんのお家でケランチムが食べれるとは思いませんでした~♪」


ケランチムとは、茶碗蒸しみたいなもんだ。

とても、簡単な韓国料理だったので、チャンミンの為に作ってあげた。


「チャンミンは、ビールが大好きなんだよね?はい、今日もお疲れさまです~!!!!」


「お?いただきます、ありがとうございます!!!ゴクゴクゴク、プハ~美味い!!!」


「美味しそうに飲むね?」


「はい、仕事のあとのビールは、最高ですね」


「たんとおのみ?二日酔いしない程度に!」



「大丈夫です!僕は、ユノとちがって。きちんとセーブ出来ますから」


「さすが、チェガンチャンミンさま!!」


「はは、それは当たり前の事ですよ!」


「うん、うん!!!」


やばいわ、あたし、近頃、明らかにチャンミンに対する扱いが変わってきてる。

好きだって、ばれなきゃ良いですけどね。

今日も、お肌ピチピチで、かっこいいです。

視線は、相変わらず怖いですけど!!!!


「プッ!ぬなさんは、分かりやすい人ですね?」


ギクッ(゜ロ゜)えっ?

チャンミンは、席を立ち、CDコンポの中からがCDを取り出した。


「これ、僕のCDですよね?」


「…ぎゃ、見るな!勝手に!!!!」


「ついに、惚れたか?僕に」


「違う、断じて違う!!!!それより飯を食え!!!!」


いやだ、この子ってば、かなり鋭い!!!!

ああ、心臓に悪い!!!!

早く食べて帰ってくれ!!!!!!!!

明日は、日産スタジアムでliveだし、体力温存の為に自分の家で早く寝てくれ!!


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