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君は僕のぬな
第4章 ビキスト入会で好き確定?
『チャンミナ、気持ち悪い笑いして。そんなにぬなさんが好きか?』
『ぬなさんは、背は低めですが、僕の好みの顔をしてますからね~!!ぐふふふっ笑』
『進展はあったのか?』
『実はですね…ぐふふふ』
『なに?勿体つけないで言え!!!』
『ぬなさんは、僕のことをものすごく好きみたいですね、早速ビキストに入会したらしいですよ』
『ふぅん。で?どうすんの?』
『今夜、決めます!!!』
『マジか?』
『ぐふふふっ笑、日本に来る事が楽しくて仕方がなくなるように、ぬなさんには、僕の彼女になってもらいましょうね~♪』
『…ま、頑張って…』
『お?なんですか?ナにか?』
『いや、母国でお前のことを好きな子がたくさんいるんじゃね?』
『今は、ぬなさんがいいですね』
『ベタぼれだな。ま、うまくいったら、一度くらいあわせろよ?』
『仕方がないですね、少しだけなら』
『んじゃ、チャンミナの成功を祈って乾杯♪』
『ぐふふふ、ありがとう』
安心して下さい。
このミッション、必ず成功させてみせます~!!!
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