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君は僕のぬな
第5章 人を食らうレーザービーム目から大発射!!!
「…ぐふふ」
突如、上から降ってきた、チャンミンの不気味な笑い声。
見ると、眉を下げて、右目を細めて、メチャかわいく笑ってた。
ぎゃああああん(゜ロ゜)なんですか、その可愛い笑みは!!!!
ドキドキドキドキ。
心臓がぶっ壊れそうなんですが!!!!!!
「そうですか、ぬなは、僕以外の男を知らないか~♪」
そう言いながら、あたしの二の腕をぷにぷに触る。
やだぁ~脂肪感半端ない二の腕を触らないでぇ~!!!!
チャンミンの二の腕とは、雲泥の差ですから。
「ぐふふ、これは、頑張らないと!!!」
「な、何を頑張らないとなんですか?」
『色々とですよ、ぬなが僕にしか、反応しないようにですね、これから、たくさん可愛がってあげますよ』
「ちょっと、韓国語わかんない!!!」
「勉強してください。なんなら、僕が教えてあげましょうか?」
「遠慮しておきます!!!!」
だって、チャンミンの教え方、超怖そうだし!!!!
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