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君は僕のぬな
第7章 クリスマスとチャンミン

チャンミンは、クリスマスに対してとても淡白だったりする。
実際、サンタクロースなんて、絶対にいないし信じない。って、言い切るし!
アイドルのくせに、夢もなにもあったもんじゃない!
「あたしは、高校生まで信じてましたけど、何か文句ある?」
「ふっ(笑)滑稽ですね、プレゼントは、両親が用意したものだって気が付かないとは!!ハハハッ。」
思いきりバカにされた。
もういいやって、気分になって、チャンミンとそれ以来口を聞いてない。
チャンミンがまさかあんな行動を起こすとは、夢にも思わなかった。
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