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私だけのお兄ちゃん
第11章 私はお兄ちゃんの……
お兄ちゃんのホッとした顔を見て、本当は直ぐにでもしたいのかもしれないと思った

「お兄ちゃん、本当は直ぐにでも私を飼いたい?」

「そうだね。絶対に誰にも取られたくないからね」

「お兄ちゃん……」
嬉しくて涙が出たから笑顔じゃなかったけど
「お兄ちゃんに飼われたい。奈美のこと飼って」

「奈美、わかったよ。たくさん、可愛がってあげるし、大切にするからね」

「うん」

私は起きあがりお兄ちゃんのおちんちんを舐めた
「お兄ちゃん、いつものしてください」

「奈美、ベッドに横になって」
私は言われたとおり横になった
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