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私だけのお兄ちゃん
第11章 私はお兄ちゃんの……

「今のところはないかな~
奈美が望むならしても良いし、もしかしたら俺が奈美に命令するかもるかも。
奈美は俺のものだから、あまり見せたくないんだよね。見せるくらいなら奈美を飼いたい」
「私をかう?」
「そう。ペットを飼う感覚だとわかる?」
「………」
「飼い犬って、首輪されて鎖で繋がれたり、ゲージの中に入れられてたりしてるだろ。
要するに奈美を誰かに見せたり、調教させるくらいだったら俺の可愛いペットとして傍に置いて、俺だけが奈美を支配したいってことだよ」
「私、誰かとエッチさせられるとかイヤ」
「奈美はお兄ちゃんが奈美のこと飼いたいって言ったら、いつものように笑顔で“お兄ちゃんに飼われたい。私を飼って”と言える?」
私は頷いた
奈美が望むならしても良いし、もしかしたら俺が奈美に命令するかもるかも。
奈美は俺のものだから、あまり見せたくないんだよね。見せるくらいなら奈美を飼いたい」
「私をかう?」
「そう。ペットを飼う感覚だとわかる?」
「………」
「飼い犬って、首輪されて鎖で繋がれたり、ゲージの中に入れられてたりしてるだろ。
要するに奈美を誰かに見せたり、調教させるくらいだったら俺の可愛いペットとして傍に置いて、俺だけが奈美を支配したいってことだよ」
「私、誰かとエッチさせられるとかイヤ」
「奈美はお兄ちゃんが奈美のこと飼いたいって言ったら、いつものように笑顔で“お兄ちゃんに飼われたい。私を飼って”と言える?」
私は頷いた

