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私だけのお兄ちゃん
第12章 たくさんの顔を持っている私

「私はずっと前から幸せだったよ
二人で力合わせて、この子を守ろうね
お兄ちゃん……私はお兄ちゃんのことが大好き
まだまだ駄目なのわかってるけど
早く抱かれたい、早く奴隷として過ごしたい、早く二人目がほしいな
お兄ちゃんの奴隷だから孕まされちゃうんだね」
「奈美は本当に厭らしい子」
「奈美は俺の妻、俺の奴隷、俺の妹、この子のお母さん
早く名前、決めないとね
やっぱり暖人だよな
俺たちが決めた、誰にでも暖かく接することができる人……」
「うん
でも、お兄ちゃんが届けに行けなくて………
ごめんなさい」
「気にするなって
そうすることに決めたのはお兄ちゃんなんだから
役所とは紙切れ一枚の問題だろ
俺と暖人は血が繋がってる
それだけで十分」
お兄ちゃんの言葉を聞いて
「ありがとう」しか言えなかった
二人で力合わせて、この子を守ろうね
お兄ちゃん……私はお兄ちゃんのことが大好き
まだまだ駄目なのわかってるけど
早く抱かれたい、早く奴隷として過ごしたい、早く二人目がほしいな
お兄ちゃんの奴隷だから孕まされちゃうんだね」
「奈美は本当に厭らしい子」
「奈美は俺の妻、俺の奴隷、俺の妹、この子のお母さん
早く名前、決めないとね
やっぱり暖人だよな
俺たちが決めた、誰にでも暖かく接することができる人……」
「うん
でも、お兄ちゃんが届けに行けなくて………
ごめんなさい」
「気にするなって
そうすることに決めたのはお兄ちゃんなんだから
役所とは紙切れ一枚の問題だろ
俺と暖人は血が繋がってる
それだけで十分」
お兄ちゃんの言葉を聞いて
「ありがとう」しか言えなかった

