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感じさせて
第10章 別れない理由
結局

俺が支払いをする
と言う条件で

今日は
ホテルに向かった




部屋に入ると

うさちゃんは

自分と会うたびに
せっかく働いた
バイト代を
俺が使ってしまう事を気にして

何度も
ホテル代を払うと
言ってきたけど


俺は
首を縦に振らなかった





わかってる

身の丈にあってない
金の使い方してる




けど
おしいなんて
思ってなかったし


そうしたいと
思ったんや




年下やからかもしれん


カッコ
つけたかったんかもしれん



アイツに



対抗意識が
あったんかもしれん




なんや分からんけど。


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