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感じさせて
第1章 撮影現場
「うさちゃん…

んっ…んっ…
くちゅ・・

んぁっ…はっ……


ここ、気持ちええの?…

パンツの上から
なぞっただけで
舌動かんなってしもて

クチュ、クチュ…
はぁっ…ペチュ…


うさちゃん…
かわいいなぁ…


旦那さんと

あんまり、してないんか?


さっきも
すぐビショビショに
なってたしなぁ


かわいそうやなぁ
俺やったら
毎晩抱いてやるのに


俺…



うさちゃん
連れて帰りたいわ…



なぁ、うさちゃん
シンヤくんやなくて
せめて…

シンくんって呼んでな




恋人みたいに」







なんで・・・

どうして
そんなに

優しいの?



どうして

私の涙腺を

崩壊させるようなうな

言葉ばかり言うの?




私も・・・

帰りたくない





シンヤくんの言葉に

私は、ほとんど返事を

しなかった



録音されている事が
気にもなっていたけど

深いキスで

もう

言葉を発するという事が
できなくなっていた




シンくんは

私から唇をはなし




私の足元へと移動した





もう、濡れてしまった

ショーツを脱がせ



シンくんは



私の足を


ゆっくり


優しく


M字に開かせた






もう、一生


誰にも見られず


誰にも触れられない


そう思っていた


場所を





今、シンくんに見られている





私は

録画されている事を忘れて

シンくんの

動きひとつひとつに





溺れていった



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