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感じさせて
第1章 撮影現場
「アイマスク、
つけたるな、うさぎちゃん。

それから…
スカートは、
シワにならんように…
脱がしてまうな?


それと…
声なんやけど…


ホンマは、撮ってるねん。


ごめんな、ウソついて…

でな、これから
えっちなこと、するから…

うさぎちゃんの
声……撮りたいねん。
俺も聞きたいし。
あかん?


声聞けたら、俺もやりやすいし
うさぎちゃんの感じるとこ
分かるし
コーフンするし…」




「…わかりました」




「ありがとな、うさちゃん。
気持ちよーなったら
アンアン言うてな?
俺は、うさちゃん
泣かしたいんやから。

あ、泣かす言うても
泣くんは
アソコやで(笑)

ほな
アイマスクつけるな。」


シンヤくんは
私をリラックスさせようと
しているのだろう

オヤジギャグまで
披露して私を笑わせた



それから
私にアイマスクをつけ



スカートを取り払った


肌寒い下半身が
アイマスクで見えない事に
ホッとした


見えてたら……


無理かも。




しばらくすると
また耳元で
声が聞こえた



「今、カメラ回り始めたで。

キスさして、うさちゃん。

あ、カメラはな
絶対おへそから下しか撮らんから
これは、ホンマや安心して



キスは…






俺が…したいだけなんや」






すぐに舌が
唇を割って
入ってきた…


ためらいもなく
舌と舌を
舐め合い


息が上がった


クチュ、クチュ…
はっ……ペチュ、ペチュ…
んっ…んっ…


シンヤくんの
少し荒い
息づかいが聞こえる


シンヤくんも…


気持ちいいの…かな…



私の口内を犯しながら

シンヤくんの手が

太ももをなでた




足の付け根を

何度も何度もさわり

足を広げていく…



クチュッ…ぐちゅ…
ハァ…ハァ…



舌先だけを
チロチロとお互い
舐め合う


チロチロチロチロ
あっ…はっ…はっ…はぁ…
チロチロチロチロチロチロ…


や、ダメ


頭がクラクラする…


あ……

キスしたまま

そこ

触らないで…



私、キス…
できなくなっちゃうから…

もう、舌を動かす余裕なんて

なくなってしまうから…



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