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感じさせて
第11章 約束
「なんか
いっぱいしゃべって
喉、乾いたな(笑)

水、飲む?」



「うん」



俺は
ベットから立ち上がり
冷蔵庫から
水を取りだした


振り向くと
うさちゃんは
カラダを起こし


ベットの上に
座っていた


細いカラダしてんな・・・


ペットボトルを口にし
半分ぐらい
一気に飲み干し


うさちゃんの
側にすわる


飲みかけの
ペットボトルを渡し
うさちゃんが
水を飲んでる間


その細いカラダを
チェックするように
さわる



「うさちゃん

ちゃんと、食べてるか?」



「ん?・・・うん・・」




「スタイルえぇけど

もうちょっと
肉つけんとな・・

ほんまに
食べてるか?」





「風邪・・ひいてたから

あんまり
食べてないかも・・

それに


食べたくない時も
あるし・・」






「一人じゃ・・

うまないもんなぁ・・」





「うん・・」





「うさちゃん

まだしばらく

ココにおるやろ?」




「そうね」




「服・・・」




「服?」




「しわしわ(笑)」




「えっ?
あ・・・やだ・・」




服を着たまま
ベットに引き込んだせいや



「バスローブにでも
着替えよか?」



「クスっ・・うん」






かわいい





ずっと

笑顔で

おってくれたら



えぇのに・・



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