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感じさせて
第11章 約束
それから
なんでもない
話をしながら
時間を過ごした


ちょっとだけ
イチャつきながら。




イチャつく言うても


まぁ


俺が
おさわりしたり
キスしたり


そんな感じやけど




「なぁ、うさちゃん

誰にもバレんように
会うにはな

やっぱり俺の部屋がえぇ
思うんやけど」




「どうして?」




「外をウロチョロしてたら
誰に会うか分からんやろ?

うさちゃんが
ちょっと変装して
俺の部屋来てくれたら

もう
誰にも見つからんやんか」




「そう・・・ね・・」







「俺


ずっと
気になっててんけど



なんで・・・




なんで
俺の部屋に来るん




あかんの?」








「うん・・・

あの・・




あのね・・」







うさちゃんの
首元に
唇をつけて

そっとなぞるように
その唇をはわせながら




「なに?


聞かして?」




と、優しく問う







「シンくんの・・

シンくんの
住んでるところ

知っちゃったら・・」







「っちゅっ・・

ちゅっ・・ちゅ・・


ん・・知っちゃったら?


ちゅっ・・」





首から
鎖骨にかけて

ゆっくりと
やわらかなキスを落とす





「あ、あの・・」




少し
バスローブを
はだけさせ

胸の谷間に
舌をはさみ

俺は目を閉じた


あぁ・・



気持ちえぇ・・







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