この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
感じさせて
第12章 俺の部屋
コンコン
来たっ!!
俺は
なんか
悪いことした人みたいに
すっと
ドアを開けて
ドアの前に立つ
うさちゃんの腕をもって
急いで
部屋の中に
引っ張り込んだ
ちょっと
驚いた顔のうさちゃん
俺はニカッと笑って
「いらっしゃい」
って言うと
「お、おじゃまします」
って
うさちゃんは笑った
「なんや・・
どきどきするなぁ(笑)」
「クスッ。そうね」
「さ、上がって?
狭いし・・ちょっと
暗い部屋なんやけど」
真っ先にいい訳とかして
ちょっと
かっこ悪い俺
「いいよ、そんなの。
気にしないで?」
靴を脱いだうさちゃんを
部屋まで案内し・・・
と言っても
狭い台所を抜けると
奥に
狭い部屋がひとつ
迷うことなんか
ないんやけど(苦笑)
来たっ!!
俺は
なんか
悪いことした人みたいに
すっと
ドアを開けて
ドアの前に立つ
うさちゃんの腕をもって
急いで
部屋の中に
引っ張り込んだ
ちょっと
驚いた顔のうさちゃん
俺はニカッと笑って
「いらっしゃい」
って言うと
「お、おじゃまします」
って
うさちゃんは笑った
「なんや・・
どきどきするなぁ(笑)」
「クスッ。そうね」
「さ、上がって?
狭いし・・ちょっと
暗い部屋なんやけど」
真っ先にいい訳とかして
ちょっと
かっこ悪い俺
「いいよ、そんなの。
気にしないで?」
靴を脱いだうさちゃんを
部屋まで案内し・・・
と言っても
狭い台所を抜けると
奥に
狭い部屋がひとつ
迷うことなんか
ないんやけど(苦笑)