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感じさせて
第12章 俺の部屋
小腹を満たした俺は

そのまま

ゆっくりと
うさちゃんに近づきながら



今食べた
おにぎりで
汚れた指を

一本ずつ
自分の口に含んで

ゆっくりと
舐め上げた



ぺろっ・・
っ・・ちゅっ
ちゅくっ・・・


うさちゃんと
見つめ合いながら

最後に
舌で唇を濡らすと



うさちゃんは
「ぁっ・・」
って小さな声を出した



「なに?」



「・・・」



何も答えずに
小さく首を横にふる
うさちゃんと

俺の膝は
もう
ぶつかってる



「あかん?」



「・・・」



俺が
ゆっくりと
膝立ちになり


うさちゃんの
太ももから
手が離れると


うさちゃんも
俺を
追いかけるように
膝立ちになった




優しく

脇腹を上下になでる




背中に手を回し



ゆっくりと

カラダを撫でながら



俺は

唇をよせた





唇が

重なる寸前に

うさぎはすっと

目を閉じて

顎を上げ




柔らかな唇で



俺を

受け入れた






優しく
舌を絡め合い

その感触を味わう


ピタリと
舌を密着させたまま


だんだん
深く
舌をすすめると


うさちゃんは
更に唇を開いて


熱い息をもらす



「ん・・・はっ・・

あ・・・あっ・・」




上あごを舐めると
その声は大きくなり


俺の肩のあたりに
手を添えて


服を
ぎゅ~って握りながら




悶えるんや




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