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感じさせて
第12章 俺の部屋
「沢山作ってきたから

食べたいだけ食べてね?」




「ん・・・

あんがと・・超うまい~

なぁ、残ったら

これ、置いてってな?」




「うん。

入れ物ごと
置いて帰るね

次に来たとき
持って帰るから」





次・・・



次また来てくれる
つもりなんや


こんな狭い部屋やけど
また来てくれるんや

よかった・・・



それが
一番気になってたんや、俺




それから
俺が
ガツガツ
食べてるのを

うさちゃんは
微笑みながら
ずっと見ていた


なんや


楽しそうに




「なんか・・ついてる?」




「ううん、ついてないよ。

あんまり美味しそうに
食べるから・・・

うれしくなっちゃった

作ってきて
よかった・・」




「ほんまに美味しいから

マズそうになんて
食えん(笑)」





「うれしいことばっかり
言ってくれるのね

お世辞でも


うれしいよ」







「お世辞なんかやないんやで?


まぁでも・・・



デザートも
うまいから
楽しみやけどな」





って言いながら

ななめ前に座る
うさちゃんの
太ももを
ニットワンピースの
上から撫でると

リラックスしていた
うさちゃんの
太ももに
キュッと
チカラが入った



もう一度
少し奥に向かって
すっと
なでると


とっさに動いたのか


うさちゃんは
俺の手に
手を重ねた



でも抵抗する訳じゃない




うさちゃんの手が

重なったまま



少しずり上がった

ワンピースの中に

手をすべらせると





まるで




うさちゃんが

自慰を

しているように

見えた






あ・・・



あかん







したなってきた






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