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感じさせて
第12章 俺の部屋
「好き」とか


「して」とか



うさちゃんは
相変わらず口に
しないけど


今までのような
軽い抵抗を
見せないうさちゃんに


俺はちょっと
うれしくなっていた




なんや

ちょっと・・・




して欲しい




みたいな・・・





そんな事をうさちゃんが

思ってるように

感じたんや






キスの時


自分で顎を上げたり


すぐに舌を絡めたり






どちらともなく



ベットまで

移動してたり・・・・





旦那のことや

家のことを

全部話したことで

気持ちに

変化があったんやろか・・・





理由は

なんでもかまへん




このまま



もっと



俺を

求めてくれたら




えぇのに・・・





トオルなんか嫌いになって


俺のことを


好きになってくれたら




えぇのに・・・






そんな

悪なことを

思いながら




俺は

うさちゃんの服を

丁寧に脱がしていた


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