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感じさせて
第12章 俺の部屋
「寒ない?」
「・・うん・・平気・・」
毛布と布団にくるまり
抱きしめ合ったまま
うさちゃんはもう
下着だけ
「もうちょっと
暖房効くまで
こうしてよな?」
「うん」
「また
可愛らしい下着
つけてきたんやなぁ
俺に、見て欲しかったん?」
もちろん
答えはない。
分かってても
その、ちょっと
恥ずかしそうな笑みが
見たいんや
「ほんなら
あれやな・・・・
今日は、脱がさんと
せめたるな?」
クスッ・・
また動揺が
顔に出てる
「俺も脱がんし
一緒やんか。
あ、それとも
俺に脱いでほしい?」
これには
すぐに返事が
かえってきた
「いじめ・・ないで?」
まぁ、そうやろなぁ
脱がないで!
って言うのも
俺に悪いし
脱いでって言うのも
言えへんやろしな(笑)
「ごめん、ごめん。
お詫びに
ちゅうしたるなぁ
って
俺がしたいだけやねんけどな」
「・・うん・・平気・・」
毛布と布団にくるまり
抱きしめ合ったまま
うさちゃんはもう
下着だけ
「もうちょっと
暖房効くまで
こうしてよな?」
「うん」
「また
可愛らしい下着
つけてきたんやなぁ
俺に、見て欲しかったん?」
もちろん
答えはない。
分かってても
その、ちょっと
恥ずかしそうな笑みが
見たいんや
「ほんなら
あれやな・・・・
今日は、脱がさんと
せめたるな?」
クスッ・・
また動揺が
顔に出てる
「俺も脱がんし
一緒やんか。
あ、それとも
俺に脱いでほしい?」
これには
すぐに返事が
かえってきた
「いじめ・・ないで?」
まぁ、そうやろなぁ
脱がないで!
って言うのも
俺に悪いし
脱いでって言うのも
言えへんやろしな(笑)
「ごめん、ごめん。
お詫びに
ちゅうしたるなぁ
って
俺がしたいだけやねんけどな」