パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 告白

俺が休みの日

うさちゃんは

俺の部屋に来るようになった




狭い部屋で

することと言ったら



バイト先で借りてきた

ＤＶＤを見る事か



うさちゃんの

作ったごはんを食べること



それから

入れないセックスを

するくらいやった






普通なら

「どっか連れていってよ～」

と、彼女に不満を

言われそうな状況だったけど





うさちゃんは

そんなことも言わず

いつも

機嫌がよかった




それくらい




家にいるのが

嫌なんやな・・・って

俺は思ってた







することもないから

うさちゃんも

よく話をするようになり




俺のことも

色々と聞いてくれるように

なっていた