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感じさせて
第13章 告白
せっかく
うさちゃんが作ってくれた
ご飯、早う食べんと・・・
うさちゃんの
帰る時間になってしまう
分かってるけど
お互い
キスをやめられない
うさちゃんの
甘いキスが
俺を襲う
あかん
もう、やめてくれ・・
おかしなる・・
頭・・クラクラや・・
たまらず
うさちゃんから
顔をはなし
目を閉じて
荒い息を吐く
「ハァ・・ハァ・・
・・・
なぁ・・・
うさちゃん」
「・・・・」
うさちゃんも
息を上げたまま
とろけるような瞳で
俺を見つめる
「試したい・・・」
「・・・・」
分かるやろ?
その意味
「できるかどうか
試してみたい・・
失敗するかも
しれへんけど
入れてみたい
うさちゃんに
入れてみたい
俺、めっちゃ
うさちゃんのこと
好きなんや
もう、どうしょうも
ないねん
泣きたなるくらい
好きやねん
このまま
あいつのとこになんか
帰らせたないねん
なぁ
頼む
俺に・・・
俺に
うさちゃん
感じさせて・・・」
うさちゃんが作ってくれた
ご飯、早う食べんと・・・
うさちゃんの
帰る時間になってしまう
分かってるけど
お互い
キスをやめられない
うさちゃんの
甘いキスが
俺を襲う
あかん
もう、やめてくれ・・
おかしなる・・
頭・・クラクラや・・
たまらず
うさちゃんから
顔をはなし
目を閉じて
荒い息を吐く
「ハァ・・ハァ・・
・・・
なぁ・・・
うさちゃん」
「・・・・」
うさちゃんも
息を上げたまま
とろけるような瞳で
俺を見つめる
「試したい・・・」
「・・・・」
分かるやろ?
その意味
「できるかどうか
試してみたい・・
失敗するかも
しれへんけど
入れてみたい
うさちゃんに
入れてみたい
俺、めっちゃ
うさちゃんのこと
好きなんや
もう、どうしょうも
ないねん
泣きたなるくらい
好きやねん
このまま
あいつのとこになんか
帰らせたないねん
なぁ
頼む
俺に・・・
俺に
うさちゃん
感じさせて・・・」