この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
感じさせて
第14章 指
一週間後
うさちゃんは
また
俺の部屋に来てくれた
ドアを開けると
いつも
楽しそうな笑顔
そんで
ちっちゃな声で
「来たよっ」
って言うんや
それ見たら
なんやたまらんなって
玄関で靴を脱ぐ前に
俺は
うさちゃんを
抱きしめてキスをした
「っちゅ・・・ん・・
・・ちゅくっ
会いたかった・・」
「私も・・・」
「・・うさちゃん?」
「なに?」
「痩せたんと違う?」
「そんなこと・・ないよ」
「ちゃんと、食べてるか?」
「うん」
「ほんまかぁ?」
と、うさちゃんを
ジロジロと
観察する
やっぱ、痩せてる
「よっしゃ
今日は俺と一緒に
い~~っぱい
食べよな!」
「うんっ」
なんちゅう
可愛い笑顔やねん
もう、反則や
どないしたらえぇねん
この
うう~~~って
なる感情は
うさちゃんは
また
俺の部屋に来てくれた
ドアを開けると
いつも
楽しそうな笑顔
そんで
ちっちゃな声で
「来たよっ」
って言うんや
それ見たら
なんやたまらんなって
玄関で靴を脱ぐ前に
俺は
うさちゃんを
抱きしめてキスをした
「っちゅ・・・ん・・
・・ちゅくっ
会いたかった・・」
「私も・・・」
「・・うさちゃん?」
「なに?」
「痩せたんと違う?」
「そんなこと・・ないよ」
「ちゃんと、食べてるか?」
「うん」
「ほんまかぁ?」
と、うさちゃんを
ジロジロと
観察する
やっぱ、痩せてる
「よっしゃ
今日は俺と一緒に
い~~っぱい
食べよな!」
「うんっ」
なんちゅう
可愛い笑顔やねん
もう、反則や
どないしたらえぇねん
この
うう~~~って
なる感情は