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感じさせて
第14章 指
俺の部屋は暗い



昼間でも

電気つけてるくらいや



いつもは

うさちゃんに

電気消してって

言われるけど




今日は

言われる前に



俺が

電気を消した




ちょっと・・・

恥ずかしかったからや





キスをしながら

またソレを

触ってもらう





「俺・・・

触ってもらえてるだけで


気持ちえぇ・・から・・」






とか言いながら


もうちょっと

強く握って欲しいとか

頭の中で考える




「おれ・・・」




「ん?」




「でけるかもしれん・・」




「うん」




「もっと・・カチカチに

して・・」




「・・うん・・」




「もうちょっと

強う・・握って・・」




「・・こう?」





ヌチヌチと音を立てながら

俺をしごく

うさちゃんの指が

いやらしい・・





「そ、そう・・

んんっ・・ん

気持ちえぇ・・


あぁ・・・


こ、ここも・・」




俺は自分で

袋を揉み

更にそれを濡らした



うさちゃんの指が

濡れる



俺の硬さが増す



うさちゃんが

袋を握る



俺が

先端を指でなぞる




あぁぁぁ・・・・




あかん




もっ・・・あかんっ
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