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感じさせて
第17章 オープンカフェ
バレたら大変
という
久保木さんの
言葉が気になってたから
俺は急いで
うさちゃんからの手紙に
ざっと目を通した
そうか・・・
せやったんか・・
久保木さんとも
あんまり
一緒におらん方が
えぇんやな
手紙を読み終え
「わかった」
と、声を出すと
久保木さんって人は
少し
ほっとした
顔を見せた
「かっこ悪いとこ
見せてしもたなぁ
めっちゃ泣いてしもた(笑)
久保木さん
ありがとうな
ほんまに・・
ほんまにありがとう
うさちゃんが
カフェに来たら
返事書くからって
俺が言うてたって
伝えてくれへんかな」
そうお願いすると
久保木さんは
笑顔で
「わかりました
絶対に伝えます
うさちゃんさん
きっと喜びます」
って言うてくれて
アドレスを書いた
メモまで俺に渡してくれた
「捨てアドですけど
何かあったら
ココにメール下さい
じゃあ、私
仕事はじまっちゃうから
もう、行きますね」
と、元気よく
カフェの方へと
走っていってしまった
という
久保木さんの
言葉が気になってたから
俺は急いで
うさちゃんからの手紙に
ざっと目を通した
そうか・・・
せやったんか・・
久保木さんとも
あんまり
一緒におらん方が
えぇんやな
手紙を読み終え
「わかった」
と、声を出すと
久保木さんって人は
少し
ほっとした
顔を見せた
「かっこ悪いとこ
見せてしもたなぁ
めっちゃ泣いてしもた(笑)
久保木さん
ありがとうな
ほんまに・・
ほんまにありがとう
うさちゃんが
カフェに来たら
返事書くからって
俺が言うてたって
伝えてくれへんかな」
そうお願いすると
久保木さんは
笑顔で
「わかりました
絶対に伝えます
うさちゃんさん
きっと喜びます」
って言うてくれて
アドレスを書いた
メモまで俺に渡してくれた
「捨てアドですけど
何かあったら
ココにメール下さい
じゃあ、私
仕事はじまっちゃうから
もう、行きますね」
と、元気よく
カフェの方へと
走っていってしまった