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感じさせて
第4章 マッサージ
その日の夜も

トオルとは

少し顔を合わせただけで




別々のベットに入った




すぐに携帯を開き

チェックする




シンくんからの

メールは

届いていなかった



電話も

かかってきては

いなかった




携帯はマナーモード




できれば

着信音を

主人に聞かれたくない




でも…



私が眠ってる間に

着信があっても

マナーモードでは

起きないかもしれない




どうしよう




でも、真夜中に着信音は…

ちょっと…





悩んだ末



仕方なく

マナーモードのまま

携帯電話を

枕元におき






私は

目を閉じた





その日の夜









携帯が震えることは

なかった



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