この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
覗き見 美少女達の隠微な秘密
第5章 里帆 寝取られ
里帆の限界を悟った崇が、強引に太腿から顔を抜いた。
「・・ぇっ? ぃゃぁぁぁ〜」
あと数ミリで、愉悦の頂から引き摺り降ろされた里帆、生まれて初めて味わう寸止めの切なさと辛さに、潤んだ瞳で崇を睨み付ける。

「おいっ、そんな怖い目で睨むなよ、お前の為に止めたんだゾッ。お前、今、逝きそうだったろ? 慎二君、泣きそうだゼッ」
「そ、そんな事・・もう、早く抱いて、終わりにして下さい」
「ふっ、そう焦るなよっ・・大人のセックスは、じっくりと愉しむモノだゼッ。クリの快楽なんか、膣内から比べたら、子供の遊びみたいだからなぁ・・ホントの天国に連れて行ってやるよっ」

再び里帆を背後から抱き締め、足を絡めて太腿を全開させる。
クンニで絶頂寸前まで登った里帆の性器は、既に完全に発情した雌の本性を表していた。
濃い紅色に腫れ膨らんだ大陰唇、半濁の愛液に塗れた小陰唇が開き、鮮やかなピンク色の秘腔は、餌をねだる鯉の口の如く、蠢きヒクついては、その度に新たな濃い花蜜を吐き出している。

先程まで皮に隠れて、可愛らしいパールピンクの頭を覗かせていたクリトリスは、皮が剥けて、思いの他大きな球体を曝け出していた。

崇が中指と薬指を揃えて、里帆に示しながら、尺取虫の様な卑猥な動きを見せ付ける。
意味を悟った里帆が、期待と不安に生唾を呑んだ。
「そんなコト、止めて下さい。私、慎二さんの身体以外で、感じる訳無いのですから・・」
「ほぉ? いつも彼とのセックスだと、満足してたんだ? まぁ、物は試しだから・・」

溢れた花蜜をタップリと指につけ、ユックリと埋め込む崇。
「・・ぁ、んっ、んんっ、うぅぅっ」
「んっ? 痛いのかっ?」
「あ、だ、大丈夫、で、す・・でも、こんなの無駄ですから」

里帆の言葉を無視し、第2関節辺りまで埋めた指を、何かを探る様に慎重に動かす崇。

クチャクチャ・・
直ぐに股間から湧き立つ、卑猥な淫水音。

と、その時・・
「・・・・あ、あっ・・」
里帆の身体が突然硬直し、愛らしい甘い呻めきを漏らした、崇の指がGスポットを捉えた・・

ここぞとばかりに、ザラつく里帆の膣肉を掻き回す崇。
グチョッ グチョッ・・
高まる淫水音、出し入れする崇の指から、見るからに粘つく愛液が滴り落ちる、酸性臭を打ち消す様な、強烈な生臭さが漂い始めた。
/73ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ