パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 由里子 濡れ場

男優が怒張を、既に本気汁に塗れた秘腔に当てがった。

(嘘だろっ？ あんなの入る訳、無いよっ、由里ちゃんが、壊れるぅ)
徹の心配を他所に、男優が腰を進めた。

ヌチャッ・・
(んんっ？ 狭いし凄い抵抗だっ・・もっと、経験有ると思ったのに)
「由里子っ、力を抜けっ」
「ぁ、ぁ、はぃっ・・・・ぁ、ぁぁ、ぃ、ぃゃっ、あ、あうっ」
ヌルッと、一気に怒張が埋まった。

「由里子っ、どうだ？ 動くゾッ、我慢しろっ」
グチョッ ヌチャ グプッ・・
怒張が抜き差しされる度に、卑猥な淫水音が響き、溢れた愛液が秘腔から会陰部に、そしてお尻を伝いシーツに垂れ落ちる。

「あ、あ、あ、あぁぁ〜 あっ、あっ、だ、駄目ぇぇぇぇ〜」
快楽に歪んだ愛らしい由里子の顔、一息に絶頂に駆け登る。
「ね、ね、ね・・お、お願い・・由里子、もぉ〜」
「んっ？ ふざけるなっ、まだだっ、いいか、勝手に逝くなよっ」

あろう事か？ 男優が彫り具を再び差し込み、グリグリと掻き混ぜる。
「あっ、あぅぅぅぅ〜 くぅぅ、あ、あ、ああぁぁ」
「どうだ？ 痛いかっ？ 堪んないだろう？ 由里子っ、お前はマゾだ、責められながら姦られる快感、許すまで逝くなよっ、ほらっ」

鬼の様な形相で、腰を遣いながら、責め具を捏ね回す男優。
この世の物とは思えない激痛と、生まれて初めて味わうポルチオからの快感が、由里子の子宮で出会い炸裂した。

(い、痛いぃぃ・・何？ いいのぉぉ〜 やんっ、やんっ、く、狂うぅ)
「も、もっと、い、痛く、し、てぇ〜 ね、もっと、突いてぇぇ」
「痛いかっ？ 気持ちいいかっ？ 由里子、逝きたいかっ？」

更に腰と責めを速める男優、やがて・・
「・・・・も、もぉ・・由里子・・」
由里子の限界を悟った男優、千切れんばかりに勃起した乳首を抓り、同時に指先でクリトリスを押し回した。

正に電気に触れた如く、由里子の背中が弓なりに反り、豊かな太腿が痙攣を始めた。
「・・・・ぁ、ぁ、ぃ、逝くぅぅ〜 きやぅぅぅぅんっ」

甘く甲高い嬌声と共に、絶頂に達した由里子。
怒張を飲み込んだまま、ヒクつく秘腔から垂れる、メレンゲの如き白濁汁を写メした瞬間、徹が跳んだ。