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大魔王の子を孕みます
第9章 闇夜



「嫌なら…、言えよ…。」


夢にまで見たロリっ子のまんこ…。

それを今からキモオタの俺が感じさせてイカせる。

そんな風に興奮する気持ちはなかった。

無邪気で可愛いだけの妹を苦しみから救ってやりたい気持ちの方が強かった。

いつも作り笑顔で必死に身体の疼きに堪えてたのだと思う。

ライズの命令で俺の世話をする為に我慢してたのだろう。

ミルのパンティーを太腿まで下ろしただけでパンティーのクロッチ部分に糸が引く。


「シロ様…。」


まだ何もしてないのにミルが身体をクネクネと捩りハァハァと荒い息遣いで俺を見る。

そんなミルを抱き寄せて小さな割れ目に触れてみる。

ツヤツヤの肌…。

指先に伝わる柔らかい感触…。

赤ちゃんの頬を触ってるようなふわふわの肌の中へ指先を埋める感覚がする。

指先にヌルりとした豆が当たれば


「あんっ…。」


とミルが背中を逸らして声を上げる。

ライズが俺にしてくれたように俺はその豆をいい子するみたいに円を描き撫でていく。


「素敵…、シロ様…、アアーッ…。」


ミルが俺にしがみつく。

膨らみかけのちっぱいの先っぽが尖って来る。

その先を舌で舐めながらミルのクリトリスを愛撫する。

俺のまんこもミルに釣られてしっとりと濡れて来る。


「アンッ…、アンッ…。」


ミルが悶える姿に息を呑む。

やば…、可愛いし…。

俺もライズにして欲しいな。

ミルを感じさせながらライズの指先を思い出す。

ミルが俺の胸に手を伸ばす。


「シロ様ぁ…。」


お返しとばかりにミルが俺の乳首に吸い付いて来る。

百合の趣味はないが、疼く身体を止められない。

きっと俺の子宮に残るライズの魔力が闇夜の影響を受けてるからだ。

兎耳がユラユラと怪しげに揺れ動くのをじっと見ながらミルと2人で快楽の波に飲まれていた。


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