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大魔王の子を孕みます
第5章 初夜
「く…だしゃい…、俺の…まんこに…ライズ様の…ちんぽをくだしゃい…。」
ライズにしがみついて懇願する。
「シロは私が好きか?」
「好き…、ライズ様が好きで堪らないの…。」
剣士シロはもう居ない。
オタクの士郎ももう居ない。
今、ここに居るのはライズに抱かれたい『シロ』という女の子でシロはライズに仕えて身も心も捧げるメイドだ。
イキ過ぎて全身をピクピクと震わせる俺をライズが優しくベッドへと寝かせる。
俺は脚をM字に開き、ライズが欲しいと強請る。
「来て…、挿れて…。」
ドロドロに溶けた蜜壷の入り口にライズの生殖器が当たるだけで身体が悦びに打ち震える。
その先が俺を身体を押し広げて挿って来る。
「あぁ…。」
歓喜の声が上がる。
ライズと繋がってる悦び…。
大魔王の寵愛が嬉しいとか、俺の中で少しづつ、何かが変化してるのがわかる。
初めては痛い?
嘘だ。
俺のアソコはライズをもっと飲み込みたいと願い腰を浮かせて卑猥に揺れる。
俺が作りものの女だからか?
大魔王の寵愛が絶対的な世界だからか?
俺の身体の奥へとライズが収まるまで
「もっと…、奥に…。あんっ!」
と喘いでしまう。
ライズは乱暴な事はしない。
俺の腰を優しく抱き上げてゆっくりと腰を動かしながら俺の子宮を突き上げる。
「あーっ…あーっ!いいっ…、そこ…いいの…。」
強請れば強請るほどライズは俺の欲望を満たす動きをする。
子宮の入り口をライズのちんぽが擦り、カリが膣中の肉壁を刺激するだけで俺はオーガズムを何度も味わい歓喜する。
「イクッ…、また…、いいっ!」
チュウッと乳首がライズに吸われる。
その全てが快感で悦びにしか感じない。