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大魔王の子を孕みます
第7章 亜人の森



ライズの過保護の意味がようやくわかったところで今の俺には無意味だと思う。

グンッと身体が逆さに浮き脚が広がる。

人狼が俺の片足を掴んで持ち上げてる。


「やだーっ!」


そう叫んでパンティーの上から股間を両手で隠せば


「抵抗すれば亜人の小娘を殺す。」


と人狼が亜人の少女の首筋に爪を立てる。

股間の手を退けて、慌てて自分の口を塞ぐ。

ブチッとパンティーのクロッチが人狼の爪で切り裂かれる。


「や…めて…。」


涙が出た。


「森では随分と楽しんだようだな。たっぷりと涎を垂らして美味そうな匂いが出てる。」


人狼の長い舌がべろりと俺のまんこを味見する。


「お前、魔族の匂いが混じってる。だから魔導器が使えたのか?」


俺のまんこの割れ目に人狼の舌が分け入る。


「魔導器…。」

「本来、魔力の無い人間には使えない。だが、お前の体内には魔族の力が僅かに存在する。だから弱い魔族ならお前の魔導器でも通用したが俺は人狼の中でも貴族階級だ。ライズには逆らえないがお前程度のメイドを従える事は俺にも出来る。」


人狼の舌は荒々しく、ザラザラとしてて痛いとすら思う。

その舌が乱暴に俺のクリトリスに触れて来る。

この残酷なクンニを俺の全身が嫌だと拒否してる。


「安心しろ。たっぷりと俺のちんぽを味わせてから殺してやる。人間のメイドで楽しめる事なんか、その程度だ。ライズだって、そう考えてるから、こんな時期にお前を森で遊ばせたのだろ。」


人狼に犯されて殺される!?


「やだっ!絶対にやだぁーっ!ライズっ!ライズっ!ライズっ!ライズってば馬鹿ぁーっ!」


暴れる俺を人狼が押さえ付けるたびに俺の身体に人狼の爪が食い込み痛みが走る。


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